1Q84を読んだ

30分くらい前に読み終わって、これからこのエントリを書く。
読みやすいと言えば読みやすい。おそろしく難解だけど。


村上春樹の作品のおける、これまでの集大成であることは間違いない。
これまでの作品に現れた、様々なモチーフが取り込まれている。
そのぶん、全体としてのイメージが上手く掴めない。
なにを書きたかったのか、1度読んだ程度ではさっぱりわからない。


特に名前の関連が気になってしまう。
牛河や大島や田村といった、名前がでてきたら、気になってしまうではないか。
深田絵里子は浅井エリとなにか関連があるのではないかと思ってしまう。
いろいろな話題は調べればすぐにでてくるので、これくらいにしておく。


またゆっくりと、何度か読み直したい。他の作品も含めて。