プログラマカフェに対するJavaプログラマの想い

だいぶ乗り遅れた感があるけど、やっぱりJavaプログラマとして熱いエスプレッソ想いを書く。
id:dropdbさんからのアイディアからすべては始まる。

すばらしいアイディアだと思う。そこでJavaプログラマからのアイディアを。

0xCAFEBABE

でもやっぱりカフェと言えばJavaでしょう。有名な話だけど引用。

Java という名称は、一部のチームメンバーがよく出入りしていた近くのコーヒーショップで命名された。 この名称が、何かの頭字語 (アクロニム) であるかどうかについては、よくわかっていない。

  • 頭字語ではないとの説が一般的に受け容れられている。
  • 近くのコーヒーショップで供されていたコーヒーのブランドに由来すると考える人が多い。その根拠は、Java のクラスファイル(中間言語バイトコード)の最初の4バイトが必ず 0xCAFEBABE(十六進記数法)となっている事である (なお、プログラミングの世界ではこの 0xCAFEBABE のようなデータをマジックナンバーという) 。
  • また、アメリカ英語においてはcoffeeを意味する一般名詞である。
  • ただし一部では、James Gosling, Arthur Van Hoff, and Andy Bechtolsheim の頭字語であるとの説がある。
  • また、Just Another Vague Acronym の頭字語との説もある。

Java - Wikipedia

# 書いてから、コメントで指摘されている方に気がついたけど、書いてしまったのでスルー力を発揮

ほらね。

ほらね、ほらね。

というわけで、店名は「0xCAFEBABE」を推奨します。

これけっこうかっこいいじゃないか。自分のblogに使いたいくらいだ。自画自賛

LLな店員は危険

それにLLなひとばかりが集まったプログラマカフェでは大変なことが起きる。
# 頑張って妄想してみたが、いまひとつ言語のディテイルに自信がない。


店員がJavaプログラマなら
客「カフェラテをひとつください」
店「はいどうぞ」


店員がRubyプログラマなら
客「カフェラテをひとつください」
店「はいどうぞ」
客「これカフェモカじゃないか」
店「当店のメニューは、注いだ時に動的に決定します」
客「かえてください」
店「はい・・・」


店員がHaskellプログラマなら
客「カフェラテをひとつください」
店「はいどうぞ」
客「これカフェモカじゃないか」
店「元は同じCoffeeなので・・・」
客「かえてください」
店「そのカップはカフェモカで束縛されているので無理です」


やっぱり静的型付けじゃないだめだね。

その他

やっぱりプログラマカフェバーがいい。
夜はJavaとかPerlとかRubyとかって名前のオリジナルカクテルがでてくる。
Javaはやっぱりコーヒーリキュールか、Perlはヨーグルトリキュールか、Rubyはカシスかカンパリか、Pythonは・・・?


あとコーディングやオライリー本もいいけど、グラス片手にといえば、やっぱりDB設計だ。


プログラマだけでなくSEも仲間にいれてあげてほしい。

18人しか入れないようだからなぁ、せっかく来てくれたのに満席で入れないとかしょんぼりだよなぁ。


西尾泰和のはてなダイアリー

待っているひとにはメニューを渡して、裏にはどう書く?orgのお題を載せておけばいいと思う。
あるいは待っているひとに、プログラマカフェ待ち行列モデルを解いてもらえば、待ち時間がわかるかもしれない。

まとめ

だいぶ話がそれたけど、プログラマカフェにJavaが必要だということがわかっていただけたと思う。
プログラマカフェ++