なんとかの会

昨日はなんとかの会だった。
ちなみになんとかの会とは、同期と定期的に飲みに行っていて、〜の会にしようということで、とりあえず「なんとかの会」としていたのだが、そのまま定着してしまったのだ。
飲むのには理由が必要だ、ということで、毎回なんらかの理由を見つけ、飲むことを正当化している。


最初に戻って、昨日はなんとかの会だった。
竹取百物語銀座店というお店に行ってきた。
今回の感じはしっかりしてない子に任せていた。そのため、お店までの行き方を確認すると、東銀座から日比谷線に乗って銀座まで行くという、かなり無駄ァな経路だった。
歩いて3分、電車で1分の距離である。みんなでありえないありえない、と話しているうちに、無事銀座に着いた。その後も迷子になりつつ、奇跡的にお店にたどりつくことができた。


なんだか不思議なお店で、席の下ではたくさんの鯉が泳いでいた。僕らは写真の右側の席だった。
http://r.gnavi.co.jp/g600103/img/g600103v.jpg
料理が結構おいしくて、鍋のあとに雑炊を食べて、大満足だった。


お店をでても21時過ぎだったので、もう一軒行くことにした。金曜日で混んでいたが、有楽町のガード下で、空いているお店があって、適当に入ってみた。
これまた飲むには理由が必要で、ここでは反省会ということで正当化してみる。

気がつくと23時くらいになっていた。ちゃんとしっかりしてない子を品川まで送り届けた。やっぱり僕はしっかりしてる子だな。


電車を降りると、タクシー待ちの列がかなり長かったので、諦めてまた飲みに行った。乗れないのだからしかたないと、また正当化してみる。けっきょく家に着いたのは2時すぎだった…。


サラリーマンとして、とても正しい金曜日の過ごし方だった。すばらしい、すばらしい。