Steve Jobs

スティーブ・ジョブズ」を読了した。堪能した。
発売されてすぐに、本屋で買った。かなりの量なので、読むのには時間がかかった。もっと、どこまでも読んでいたかったけど、ちゃんと最後のページまで読み終えてしまった。

価格や電子書籍版や装丁についていろいろあったけど、特に気にせず買ってしまった。ちょっと立ち読みしただけで、とてもこの内容を英語で読むのは無理だと思った。そもそも英語が苦手で、技術的文書であれば多少頑張れるけど、こういった文章は全然読めない。


僕が mac を使い始めたのは3年前。それからApple製品はどんどん増えていった。このエントリーが懐かしい。

だから僕は Steve Jobs のことをあまり知らなかった。だからこうやってまとめて知ることができて、楽しかった。そして読んでいて、うるっとすることが何度かあった。Jobs がこの本を出してくれてよかった。
数年後に読み返してみたい。そのとき手元には、どんなデバイスがあるのだろう。いまは MacBook Air でこのエントリを書いている。ちょっと楽しみ。


翻訳者 井口 耕二 さんのエントリも合わせて読むと、より楽しめるかも。