Being Geek

「Being Geek」を読んでる途中で挫折した。
他の人の書評を読んでみると概ね好意的なので、個人的に相性の悪い本だったのだと思う。ま、そもそも僕はGeekではないと、自分でも思っているし。
1/3くらい読んで、残りはぱらぱらと斜め読みした。もう少し分量が少なくてもよさそうな気がした。あるいはこういった内容であれば「アジャイルラクティス」や、「ハッカーと画家」あたりを読んでもいいのではないかと思った。
そういうこともあるよね。表紙の革靴が並んでいるところに、ひとつだけAll Starがあるのはいいな、と思った。




ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち
ポール グレアム
オーム社
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