オーケー。で、私が力になれることはある？ - アジャイルプラクティス
「オーケー。で、私が力になれることはある？」そう、彼らはくよくよ考える代わりに、努力をその問題の解決に向ける。なぜそうするかは明らかだ。成果をあげることこそが重要だからだ。
相手を非難するのもそれなりに面倒だし、全部指摘した挙句それでもバグやミスだらけだったら、こちらが疲弊してしまう。
さくっと直せるのなら、さくっと直してしまったほうがよっぽどすっきりする。
# いろんな壁があって、さくっと直せないことも多いけど・・・。
基本的に何か聞かれたら、多少忙しくても、ちゃんと答えるように気をつけている（つもり）。
あとは答えだけ返すのではなく、なぜそれが必要なのか、どうやって調べればよいのか、なども答えている（つもり）。
# 話がなげぇよ。聞いたことに対する回答だけでいいよ。と思われているかもしれないが･･･。
基本的に、「情けは人の為ならず」だと思ってる。
blogを書くのも、誰かを助けたい、というわけではないしね。
自分のために行動しつつ、それがどこかでだれかの助けになればいいなと思う。
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣
posted with amazlet at 13.04.15
