ドゥオーモ

フィレンツェに来たのは、ドゥオーモに登るためと言っても過言ではない。
冷静と情熱のあいだ」を読んで以来、イタリアに行くなら登りたいと思っていた。
初めて読んだのは高校3年生のとき。もう8年もまえだ。

Wikipediaによると464段の階段がある。ふーんと思って登ってみたが、かなりきつかった。

階段を上から移したところ。階段と言うよりは、壁を登っているような感じだった。
頂上に着いたころは、奥さん共々息が上がっていた。

隣のジョットの鐘楼より高い。ジョットの鐘楼は下から見るとこんな感じ。でかいのです。

ここであおいと順正が・・・。
それにしても、落書きがたくさんある。小説にも出てきてたけど、ここまで多いとは。