ユーロスター・イタリア チケット購入と変なひと

ユーロスターというと、イギリスとパリの間を走っていたりするけど、イタリアにもユーロスターがある。分かり辛い。

ユーロスター (Eurostar) とは、ロンドンとリール、パリおよびブリュッセルを最高300km/hで結ぶ国際高速列車。列車はユーロトンネル（チャネルトンネル）を通って英仏海峡（ドーバー海峡）を横断し、イギリス、フランス、ベルギー各国内の高速路線を使用する。ユーロトンネルが開通した同じ年の1994年11月14日に開業した。
ユーロスター - Wikipedia

ユーロスター・イタリア (Treni Eurostar Italia、ES*) は、イタリアを走る高速列車。かつてはイタリア国鉄 (Ferrovie dello Stato)、現在は民営会社であるトレニタリアが運行する。イタリア語ではエウロスタルと発音。
ユーロスター・イタリア - Wikipedia

次の日フィレンツェに行くので、チケットを購入する。自動券売機から帰る。
英語があったので、英語でいろいろ選択していくが、なぜか途中でイタリア語が出てくる。よくわからないのでいろいろ試す。
すると後ろから変なひとが来て、こうするんだよ的なことを言っている。
でも地球の歩き方に書いてあったのだ。テルミニ駅で切符を買おうとしてもたついていると、変な人が来て親切に教えてくれて、無事切符が買えるとお金を要求されたと。
というわけで、タッチパネルを押そうとする変なひとの腕を払い、ノォ！と言ったらどっかいった。
やっぱりローマは怖いし危険だ。
結局イタリア語の部分は全てNOを選択した。未だによくわからないけど。
とりあえずチケットは無事購入できた。
よかった。