アイディアを育てる

イデアが世の中に出て行く過程で本当に大変なのは、
イデアを思いついた後です。


1・10・100という言葉が示すように、
イデアを思い描くことを1とすれば、
イデアを形にするには10、
それを世の中に受け入れてもらうには100の、
それぞれの間で10倍もの大きさの、越えなければならない壁があります。


小野和俊のブログ - 1・10・100、それぞれの力

これを読んで

この6年間で一番学んだことは、作ったテクノロジーをビジネスに結びつけることの難しさ。マイクロソフトにいた時の、「作っていれば誰かが売ってくれる状態」がめったにないほど恵まれている特殊な状態だったことが身にしみて認識できた。


Life is beautiful - マイクロソフトにいた時の「作っていれば誰かが売ってくれる状態」がいかに恵まれた状況だったかを再認識してみる

これを思い出した。


アイディアに乏しいし、その能力を強化しようともあまり思っていない。さらに作る力も足りない。
というわけで、たまに思いついたアイディアを頑張って形にしていくところからだな。