江國香織の「左岸」を読了した。長かった。年末から読みはじめて、年明けまで掛かった。これは辻仁成の「右岸」と対になる物語だけど、僕としてはこの「左岸」だけで十分だった。 読んでいて、「神様のボート」を思いだした。お母さんと、女の子の生活が描か…
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