2011-02-18 ウェブアプリケーション関連技術5年間の変遷とこれからのはなし - Developers Summit 2011 Event デブサミエントリのインデックスはこちら。 Developers Summit 2011 に行ってきた - まとめ - techlog GREEの藤本真樹さんのセッション 【18-A-4】ウェブアプリケーション関連技術5年間の変遷とこれからのはなし 藤本真樹 氏 よく使うウェブアプリケーションは? 面接などでよく聞く質問。 google / Amazon / twitter など。日本発のソフトは少ない。 5年前のGREEのシステム 比較的シンプル DNSラウンドロビンで負荷分散 oss そのころのバージョン apache2.2 mysql 5.1.6 firefox2 yet まだなかったもの oauth Amazon EC2 HTML5 Chrome 5年間の変遷 ブログ→ソーシャル→リアルタイム(これから) 多くの技術は5年後も継続していそう。 インターネット接続数が増えた。 モバイルデバイス 情報発信者の増加 距離が近くなった いろいろ増えた サーバが100倍とか、ユーザ数とか、開発者数とか。 スケーラビリティの確保が大切。 OSSが動かなくなる。自作する。 常に x10 x100 x1000 になっても大丈夫か考える。 このサービスが100増えても大丈夫? 10倍のトラフィックがきても大丈夫? この言語に依存し続けて大丈夫? うまい話はないけどそういう場合にどういうオプションがあって、どう対応ができるか考える これからのはなし 2016に思いを馳せてみる。 多くの技術は継続している。 さらなるインターネットユーザの増加。 スマートフォン モバイルデバイスへのサービスの集約 プログラミング言語の inter operability サービスのinter operability データ容量の増加 ssdが1tbになった? レコメンデーションの重み付けの重要性 サーバ側アーキテクチャの多様性 node.js アプリケーションの複雑化の進行? インターネットでできることがさらに増え続ける。