他者評価

自分について付き合いのあるひとにいろいろ書いてもらった。
まずは書いてくださった方々、ほんとうにありがとうございます。
ここで書いても、伝わるのは一部の方だけど。

内容は、優れているところ、直したほうがよいところ、など。
こういう意見をいただける機会は、実はすごく少ない。というわけで、これもまとめてみようと思う。

情報の収集と発信

  • 新しいことに積極的に取り込む
  • 情報収集のアンテナが高い。
  • 情報を共有しようとしている

というコメントをいただいた。これは素直に嬉しい。
情報共有については、もう少し頑張っていかなくてはいけないな、と思っている。
新技術や情報収集については、単純に新しいものや流行りものが好きなだけ、というのが正直なところ。
いまの部署になって、いろいろなひとと関わるなかで、アンテナは高くなったと思う。
情報を共有しようという意識は、実はあまりない・・・。
これはすごい技術だから皆に話さなきゃというよりも、これについて知ってるひといないかな、と言う感じ。情けはひとの為ならず、みたいな。
これからは、よいと思われる情報については、主体的に相手に伝えていくようにしたい。

技術

  • ベースとなる技術力は高い
  • 技術のバランスがよい

こんなコメントをいただいた。これまた単純に嬉しい。
ただ、僕は自分の技術力が高いと思ったことはほとんどない。
システムを作るための技術力は、ある程度身に付いたと思う。でも技術を作れるほどの技術力には遠く及ばない。
まず何より圧倒的に努力が足りていないのだが・・・。
# いまの会社でこんな能力はあまり求められていない気が・・・

この考えのベースは、大学受験に思ったこと。
僕よりも勉強のできるひとほど、僕よりも努力している。

発言

  • 投げやりなときがある
  • 皮肉っぽいときがある

最近気をつけているつもりだが、直せていない大きな課題。
こういうことは、指摘するほうがよっぽど気を使う。それでも書いてもらえるということは、あまりに酷いか、直せるはずだという期待を受けていると思う。(思いたい)

切れやすい、口が悪い、ネガティブ。
というのが正直なところ、自分の性質だ。
とりあえずこの1年でネガティブと切れやすいは、ある程度抑えられるようになってきた気がする・・・。
# 多分・・・
# 昔に比べれば・・・
てめぇふざけてんじゃねぇ、大嘘ぶっこいてんじゃねぇ、とか思うことはやっぱりある。
我慢しなきゃと思うと、ストレスが溜まる。
これもまずは、情けはひとの為ならず的にやっていこう。
抑えることによって、自分に利益があるという考え方にして、そこから逆によいアドバイスができるくらいになっていきたい。

その他

やっぱり客先に出て、直接話をしてシステムを作っていきたいと話していたひとがいた。
これを聞いて思ったのは、自分の作るものだからこそ、プログラムを見たいし、システムに関わりたい、ということ。
やっぱり顧客に喜ばれるシステムがいいし、障害の少ないシステムがいい。
どちらも正しいな、と思って。