GlassFishとEclipse(失敗編/散文)
ちゃんと書きたいところだが、疲れ気味なのでかなり適当に自分用のメモとして書いておく。
思い出しながら書いたので、多少作業が前後していたり、間違ったことを書いているかもしれない。
でもとりあえず書いておく。
Macに GlassFish v2 ur2 をインストールしてみた。
ここからダウンロードして、ここを見ながらインストールした。
インストール自体は特に難しいことはなかった。
試しに起動してみると、なぜかコンソールが文字化けしていた。
どっかにLANGの設定があるのかなぁとか思いつつ、無視してみた。
しかし、このあと結構はまった。
原因は自分の環境をいろいろ変えたことをすっかり忘れていたからだけど。
EclipseのWTPから使いたいと思って、寺田さんの「GlassFishとEclipseの連携方法について」というエントリを読みながら進めたが、なぜかServerにGlassFishがでてこない。
Eclipseは3.3.2なので、そんなにバージョンは変わらないのだが。
でてこないので、何度か追加サーバダウンロードをやっていたら、追加サーバのアダプタのバージョンが1回ダウンロードするごとに下がっていることに気付いた。
そしてv1.0.3というやつをインストールすると、GlassFishが選べるようになった。
よくわからないけど、まあいいかと進める。
とりあえずEclipseからGlassFishを起動してみる。
やっぱり文字化けする。でもとりあえず起動はする。管理コンソールにも繋がる。
まあいいかと動的Webプロジェクトを作成する。
Servletを作ろうとしたが、怒られる。
java.lang.UnsupportedClassVersionError: Bad version number in .class file
どっかでJVMのバージョン指定がずれてるんだなぁと思い調べる。
VisualVMを試すために、JVMを1.6にしたのをすっかり忘れてた。
作ったプロジェクトはコンパイラレベル5.0だった。
GlassFishは6.0で動いている。これか、と思い、WTPのServerRuntimeのJREを1.5.0にする。
クリーンビルドして、Servletを作り直す。やっぱり怒られる。
GlassFishを起動すると、JVMのバージョンが出てくるのだが、なぜか1.6.0のままになっている。
仕方ないのでGlassFishインストールディレクトリの下にあるconfを調べる。
1.6.0だったので1.5.0にする。ここを変えなきゃいけないとしたら、WTPのServerRuntimeって何の意味があるのだろう、とか考えたが、まあ気にしない。
そしてServletを作り直すが、まだ怒られる。
今度はEclipse自体のコンパイラレベルを確認すると、6.0だった。プロジェクトは5.0だから関係ないかなぁと思いつつ、5.0にしてフルビルドする。
そしてServletを作り直すと、ちゃんと作れた。
適当に out.print("hello"); とか書いて、サーバを起動してみた。
なんだこれ…。
ちょっと調べたり、ログ見たりしたが、よくわからない。
サーバは起動していたので、管理コンソールからWebアプリケーションを見てみたが、なにもデプロイされていない。
ちなみになぜかコンソールにちゃんと日本語が表示されるようになった。
というところで今日は諦めることにした。
というわけで、ほとんどは自分が適当にしていた部分が原因だった。
やれやれだ。
成功編も書けるといいな。